【Solidity】論理否定演算子(ではない)の書き方は?

Solidityにおける論理否定演算子(ではない)の書き方について解説します。

構文

Solidityにおける論理否定演算子(ではない)の書き方ですが、真偽値の前にエクスクラメーションマーク(!)を付けます。

!真偽値

サンプルコード

// SPDX-License-Identifier: GPL-3.0
 
pragma solidity >=0.7.0 <0.9.0;

contract Test {
    
    function evenOrOdd(uint num) public pure returns(string memory) {
        string memory message = "Even";
        bool isEven = num % 2 == 0 ? true : false;

        // isEvenがtrueではない場合
        if (!isEven) {
            message = "Odd";
        }

        return message;
    }

}

クセのあるSolidityですが論理否定演算子は他の多くのプログラミング言語と同じですね!論理否定演算子を使うとコードをスマートに書けますのでぜひ覚えておきましょう。

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